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2009年1月

2009年1月30日 (金)

「カム」vol.4 入稿!!

こんばんは。順番割り込み失礼します。編集人の芦原です。

「カム」vol.4の原稿は、印刷所に無事入稿されました。2週間以内に納品される予定です。

今回の執筆陣は、

 大西智子、後藤高志、田中一葉、朝比奈昭、芦原瑞祥

以上5名です。

表紙写真は、先日の朝比奈氏の記事にあるように、ガンジス川で沐浴する女性の後ろ姿を加工処理したものです。手前味噌になってしまいますが、とても素敵な表紙なんです。

納品され次第、メンバーの恩師・友人等への献本作業に入ります。もし、「カム最新号を読んでみようか」とおっしゃるありがた~い方がいらっしゃいましたら、トップページの「メイル」よりご連絡をくださいませ。

また、「カム」vol.4の外部合評会は、3月8日(日)1時半から、大阪森ノ宮の中央青年センターにて行います。毎回、10名前後の外部の方にご参加いただいております。もし、興味を持っていただけましたら、ぜひぜひお越しください!

カムHP http://www.ne.jp/asahi/come/kamu/      

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2009年1月26日 (月)

作品との距離

寒いですね。皆さんお元気ですか? 朝比奈です。

昨日、有志四名でカム四号の最終校正を終えました。自分の作品を読み返すのはドンダケー(ふるい?)、何度目でしょうか。そのたびに、書き直したいー、と思うことしきりです。

参考になるかどうかですが、元写真家としての経験をお話します。

撮影後すぐセレクトした写真は被写体の力が強すぎることが多いです。例として、カム四号の表紙でデザイナーが提示したサンプルは大きく分けて ①被写体を画面一杯にしたもの ②被写体を左下に置き、ネガには無い空間をPCでつくり、奥行きをもたせたもの  がありました。

私は②を選んだのですが、この作品に関しては①的な映像を今まで発表してきました。

ガンジス川で沐浴をする女性の後ろ姿の印象が強く心に刻まれていたからなのですが、引き気味に写真を見てみると、今まで意識していなかったその場所全体の心象が蘇ってきました。

思えばもう二十年以上この作品と向き合ってきたことになるのですが、ネガに写しこまれていないイメージが感じられるようになったのは、撮影した私の自我がほどよく溶け、作品と自然な距離を保てるようになったからでしょう。これまでは、互いに結界の内にいたのだと思います。

まっ、この続きははビールでも飲みながら話しましょうね。

では、みなさまお休みなさい。

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2009年1月18日 (日)

書く人に聞きたいこと

こんにちはhappy01

カム同人の大西です。

大阪女性文芸賞をいただいた「ベースボール・トレーニング」という作品のゲラが届いたので、校正作業をしておりましたpencil

この作品はカムの3号に載せたこともあって、今までに何度となく読み返しています。正直自分でも飽き飽きするほど・・・

なのでもう校正する箇所もないだろうと思っていたのですが、やっぱりいくつか直したいところはありました。校正ってエンドレスですねdash

そこでふと思ったのですが・・・他の人は自分の作品を読み返すとき、一体どういう気分なのだろう?・・・と。

書き上げてしばらく寝かせてから読み直すといい、とよく言いますが、自分が書いたものに客観的な判断を下すのはなかなか難しいものです。

誰だって自分の書いたものには思い入れがありますもんね。

この小説サイコー!ここの描写なんてすばらしい!shineと悦に入って自画自賛するもよし、逆に欠点を追求して自己反省するもよし。読み返すのが好きとか嫌いとかもあると思います。

まあ自画自賛もするし反省もするし好きでも嫌いでもないけど必要だから読み返している、というのが普通なんでしょうか。

私はどちらかというと自分で書いたものを読むのは嫌で仕方ないんですけど、たまに読んでいてニヤリとすることもあります(笑)

みなさんどうですかsign02

例えば、自分の書いたもので感動したり涙ぐんだりしたことありますか?

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2009年1月11日 (日)

冷え込む夜に

こんばんは。カムメンバーの田中一葉と申します。

副編集とは名ばかり、主に連絡係でしょうか・・・。今年は名実ともに瑞祥さんの良きアシスタントになりたいと思っております。

今日は大寒波到来で、かなりの冷え込みです。神戸ポートアイランドに出掛けたら路面が凍っており、あやうく転びそうになりました。

ブルブル震えながら空を見上げると、輝く月に昇りゆく竜が見えるじゃありませんか。これは良き前兆とばかりに、急に気分が変わりました。ちなみに満月一日前です。

なんとなく虎にも見えるような…。

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2009年1月 1日 (木)

新年のごあいさつ

新年あけましておめでとうございます。

初記事を執筆するよう仰せつかったものの、何をどう書けばいいかわからず、おろおろしております(汗)。文芸同人誌「カム」の編集人、芦原瑞祥と申します。

 

最初なので、とりあえず自己紹介など。

われわれは、「カム」という文芸同人誌のメンバーで、このブログコーナーには順番に記事を書くことになっています。

出会いは、さかのぼること約4年。大阪文学学校という、小説を学ぶ場で机を並べたのがきっかけでした。

「カム」発足記念ともいえるのは、2006年10月15日。

遊びに行った京都伏見にて、酒蔵を見学し、屋形船で酒を飲み、2次会で酒を飲み、3次会でも酒を飲んでいた(というか、そろそろ呑まれていた)ときのことです。

酔っ払い特有の愚痴が出始め、こりゃいかん、何か建設的な話をせねば、という場面で、ふっとでてきたことば。

 

同人誌を作ろう!

 

酔いが醒めた後も夢は覚めず、元級友への声かけや印刷所調べなど、手探りながらも下準備は進み、恩師の協力・助言もあり、

2007年6月に、無事、創刊号を出すことができたのでした。

以降、半年に1冊のペースを守りながら、2008年までに3冊を発刊し、もうすぐ第4号が完成します。

 

昨年の、カムにとっての重大ニュースは、なんといってもこれ。

大西智子「ベースボール・トレーニング」

第26回大阪女性文芸賞受賞!

初の受賞者を出し、同人内は盆と正月が一度に来たようなお祭り騒ぎとなりました。(そして、今年3月の贈呈式まで、おそらく続きます)

もちろん、受賞者本人も同人一同も、それに甘んじることなく、さらに切磋琢磨していく所存です。

 

皆さまに読んでいただくに値する同人誌を作れるよう、今年もがんばっていきたいと思います。

旧年中はいろいろとお世話になりました御方も、はじめましての御方も、どうぞよろしくお願い申し上げます!

 

……さて、今年の運を味方につけるために、初詣に行ってくるかな。

2009年が、皆さまにとって良いものとなりますように。

生きとし生けるものが幸せでありますように。

 

芦原 瑞祥

「カム」HP  http://www.ne.jp/asahi/come/kamu/

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