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2009年2月

2009年2月28日 (土)

☆「カム」vol.4合評会のお知らせ☆

こんにちは、「カム」編集人の芦原です。

来週、「カム」vol.4の合評会を行いますので、告知させていただきます。

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   「カム」vol.4 合評会

日時 3月8日(日) 午後1時半~5時

場所 大阪市立中央青年センター 5号室

  最寄駅: JR環状線森ノ宮駅、地下鉄森ノ宮駅、地下鉄谷町4丁目駅

 http://www.chu-sei.com/map.htm

***

掲載作品に対して、「ここが好き」「この部分は疑問だ」など、意見や感想、批評を述べていただき、議論する場にできればと思っております。

途中からの参加も、もちろんオーケーです。こそっと入室して、しれっと混ざっちゃってください。ちなみに、会場ですが、近くに「府立青少年会館」というよく似た名前の建物があります(しかも、こちらの方が大きい)。「パル法円坂」を目印にして、その隣の建物にお越しくださいませ。

すでに、10名以上の方から参加表明をいただき、非常にうれしい限りです。多謝!

ちなみに、2次会は、会場近くの沖縄料理店で行います。杯を傾けながら、楽しく交流しましょう(もし分かる方は前もって参加表明していただけるとありがたいです)。

多数の方のご参加を、同人一同、首を麒麟にしてお待ちしております!

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2009年2月22日 (日)

聞いてみたい

初めまして、カム同人の築島です。

先日放送された「ドキュメント日本の現場・合評会の熱い夜、大阪文学学校 作家の卵たち」を見ました。私が在籍していたのは二年間だけだったけれど、教室が映し出されたときは 古巣に戻ってきたような懐かしさが込み上げてきて 心が和むのを感じました。もういちど戻りたいな、なんて思ったりもしました。

 私に大阪文学学校の存在を教えてくれた友人が、翌日電話をかけてきて、「テレビ見たよ。小説を書こうという人は、何か心に苦しみを抱えているのね」と言いました。「そうでなければ、書くなんて大変なことをするパワーは生れてこないもの」と。

 視聴者を意識して編集したから、あんな風になっただけじゃないのかなと言おうとして、私はことばを飲み込みました。もしかしたら、そういう人が多いのかな? 聞いてみたい気になりました。

 あなたが小説を書こうと思い立った動機は?

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2009年2月15日 (日)

本のお話

こんばんは。カム同人の後藤です。
今日は、本のお話をしたいとしたいと思います。しかも、去年の!
なぜって、いくら2月だからといって、まだ2009年は始まったばかりのような気がするし、ここは、文芸同人誌のブログですから。

年に何冊か、いやもっと少ないのかもしれませんが、
読書界(!?)でとても話題になる本ってありますよね。
といっても、結局それは単に、新聞の書評とか、
本屋さんでの扱いとか、
好きなブログやライターの人の記事から、
僕が個人的にうける印象に過ぎないんですが。
(もし、どこかに別の、本当の読書界というものがあるなら、是非いれていただきたい)
そんな本を読んで、それが話題にたがわず本当に面白かった時、
なんだかとても幸せであり、また、安心して嬉しくなります。
古くは ジュンパ・ラヒリのあの本や、
ちょっと前ではカズオ・イシグロのあの本のように。

そして、2008年ですが、そう、
コーマック・マッカーシー 「The Road」がありました。
正確には、僕は2008年の終わりから2009年の初めにかけてのお正月読書でしたが。
絶望的な文体と内容で、個人的には誰もに自信を持ってお勧めできるものではないけど、
こんな本がとっても評価され、話題にもなり、自分もとても楽しめたことが僕はとても嬉しい。
本当にいいものは評価される。そして、僕も一緒に熱狂するのだ。

言わずもがななのかもしれないけれど
(だって話題になったんだから!)
これは、父と子の、物語です。
いろんな状況の、父と子があるけれど、
お互いに、いつまでも思いあっていたいものですね。
子としても、父としても。
今、僕がいえるのはここまでだけど。

The_road

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2009年2月14日 (土)

とりとめもなく

カム同人のうえのそら初です。

今、窓の外で風が強く吹いているようです。吹いた音が聞こえています。
風の音を聞いていると、不安な気持ちになります。
もっと、強く生きたい。

不安な気持ちになったときは、好きなもののことでも考えましょう。
好きなものはいろいろありますが、チキンラーメンもそのひとつです。
チキンラーメンを食べるときには、私は大抵、卵を入れます。
卵をいつ入れるか、そして、いつ黄身を割るかについては、人によって違うようです。
私は、鍋でラーメンを煮て容器に移す少し前に卵を投入。ほんの少しだけ、煮ます。
そして、まず、麺を一口、スープを一口してから、卵の黄身を箸でつぶして麺に絡めて食べます。
黄身の色は火が通ったためでしょうか、いつもより濃い感じです。味もさることながら、この色が麺に絡んでいる景色も私の好物です。

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2009年2月 7日 (土)

「カム」vol.4 納品!!

再び順番割り込み失礼します。「カム」編集人の芦原です。

先日、待ちに待った「カム」最新号が、印刷所から納品されましたsign03 表紙の印刷がうまくいくかとても心配だったのですが、きれいに仕上がっています。

4

  

  

 

 

 

カム vol.4 目次

同じ男と2度はセックスしない女、サチ。彼女に惹かれる友人の「私」。20歳の私たちの、爆走するヒリヒリ感。 

大西 智子 「暴走ドライブ」

 

それは、ラスカルに似たサムシング。「何か」を探す3人の高校生の姿は、さながら不発の核弾頭。

後藤 高志 「白黒のでっかいやつじゃない」

  

転倒して頭を打った「私」。記憶が抜け落ちた数時間のあいだに、何があったのか……。足もとが揺らぐような不安をえがいた短編。

田中 一葉 「頭を打った女」

  

酔っ払いから助けた少女は、音を見る能力があった。彼女と接するうちに、「僕」の家族に対するわだかまりはほどけ、心の核に気づく。 

朝比奈 昭 「みちの色」

  

「ああ、まただ。お腹の中に、穴が開いている」  喪失感から、穴の幻覚に陥ってしまった女性をえがく、大人の寓話。 

芦原 瑞祥 「穴」

 

現在、ネコの手を借りて、ちまちまと発送作業をしております。もし、興味を持っていただけましたら、1冊お送りしますので、「メイル」から芦原宛に連絡をくださいませ。

さて、今日の分の荷造り終了っと。集荷をお願いしま~す!

Dsc01602_2

     

「ワタクシが責任を持ってお届けします♪」

byドライバー オードリー

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2009年2月 2日 (月)

本棚に女帝

こんばんは、2月に入りましたね。
本格的に寒いです。お正月からあっという間に一ヶ月経ちました。

初めまして、2月は立春生まれ、カムの中井と申します。

本を読むとき、みなさんは栞を使われますか?
私は、めんどくさい時は本の端っこを折る、という暴行に出たりするのですが。

美術館などに出かけた時に、ついついミュージアムショップなどで買ってしまう、
横5cm、縦18cm位の厚い紙に、展示していた絵などを印刷しただけの、太い物差しみたいな栞。
絵が好きでそれを買っていたものが、知らないうちにずいぶんとたまってしまい、
そこから意識してまぁちょっと、栞を集めるようになりました。

で、私的ヒットがこれ。
ロシアの女帝エカテリーナ2世。元祖鉄の女です。

ロシアのどこかの美術館(エルミタージュ?)に行ったときに出会い、素敵すぎて一目惚れ。
すぐに女帝を何人も買い求めてしまいました。
確か、ピョートル大帝数人もそのとき一緒に購入したのですが、彼らは現在行方不明となっております。

少しの間、ウキウキと愛用していたのですが、
残念なことに、文庫本に挟むと、女帝様の首から上の部分だけがひょっこり出てしまい、
荷物の多い鞄の中に放り込むと、すぐに頭がペコリと折れてしまうのです。

確かエカテリーナ様は、その最後をギロチンなどで処刑されてしまったのではなく、
長生きあそばされ、その生涯に数百人の愛人を持ち、ベッドの上で幸せに(?)お亡くなりになったはず。


ということで、首がちぎれても私としては縁起が悪いし、
せっかくはるばる日本に連れ帰った大切な御方なので、今は我が本棚の番人となってもらっています。

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