« 2010年1月 | トップページ | 2010年3月 »

2010年2月

2010年2月21日 (日)

京散歩

 カム同人の大西です。

 先日京都に行ってきました。

 学生のころ住んでいたこともあり、京都は馴染みの深い土地です。

 今回の目当ては壬生寺と晴明神社。

 過去にも一度足を運んだことがあるのですが、もう一度行ってみたくなりました。

 説明するまでもなく、壬生寺は新撰組屯所として知られ、晴明神社は安倍晴明を祀っていることで有名。

 そもそも新撰組や安倍晴明に興味を持ったのは、小説がきっかけでした。

 司馬遼太郎の「燃えよ剣」を読んで新撰組にハマり、お察しの通り、安倍晴明は夢枕獏の「陰陽師」を読んで好きになりました。

 良く言えば読書によって世界が広がる、ということですが、要は感化されやすい、ということで友人からもよく笑われてしまいます。

 

 こういうことは他にもあって、例えば三浦しをんの「風が強く吹いている」を読んで箱根駅伝を観たり、同じく三浦しをんの「仏果を得ず」を読んで文楽を観に行ったり、と小説から影響を受けることが多いです。

 ところでこの壬生寺と晴明神社、行ったことのある人はおわかりでしょうが、これと言って特に何もないんですね(笑)。

 近藤局長や晴明の像があるだけで……。Images_6

 正直、10分もいれば飽きます(笑)。

 しかしまあ、歴史に思いを馳せ、また作品を読み返すと趣も増す、ということで。

 小説の楽しみ方のひとつですよね。

 たまには文学散歩もいいもんです。

                                               51tqljmot8l__sl160_aa115__4もはやバイブル。

                                                                    

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年2月13日 (土)

読んでもらうこと

こんにちは。カム同人の田中です。

私は小説を書いていることを比較的周りにオープンにしている方だと思います。もちろんやみくもには言いませんが。

あっ、でも会社の別部署の部長(マイク・マイヤーズに似ているイギリスロックが好きなセンスいい男性、かなりの読書好き)と本話で盛り上がって、つい書いていることを明かしたら、その後直属上司になって少し戸惑いました。まあ、そんなことはさておき、最近の出来事を少しばかり。

先日の夜、近所を歩いていたら友人に遭遇し、急遽晩御飯をおよばれすることになりました。パティシェさんの家で、カフェをやっている友人が料理するという素晴らしい場で、スペアリブのオーブン焼き、豆サラダ、おいしいフランスパンにチーズ、ワインと大満足の夜。そこには初めてお会いする人も合流し、その方には書いていることは言わなかったのです。

けれどその数日後、友人のカフェにカム全号置かせてもらっていることから、その方が何回かに分けて小説を読んでいたと聞きました。

読んでもらうことは、本当にありがたいです。きっかけは何であっても。

このWebカムの立ち読みコーナーも色んな人が読んでくれるといいなあ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年2月 6日 (土)

ハイカラなからほり

「カム」同人の芦原です。

今、いちばん好きなエンタメ作家は誰かと聞かれたら、万城目学先生と答えます。

『鴨川ホルモー』『鹿男あをによし』に代表されるように、先生の著作は、奇想天外なアイデアと、読む人の心を和ませるユーモアにあふれています。読んでいる間は、本当に楽しくて幸せで、ページを繰る手が止まらないのです。もし、万城目先生とのホルモー試合でオニを全滅させられ、凄い形相で「ホルモオオォォォーッゥ」と叫ぶ羽目になったとしても構わないくらい、敬愛しています。

万城目先生の新刊、『かのこちゃんとマドレーヌ婦人』を先日購入したのですが、いつ読もうか迷っています。今すぐ読んでしまいたいのですが、「ものすごく落ち込んだ時に読む用」に取っておきたい気もするのです。ああ、でも読みたい。

我々「カム」同人がお世話になっている大阪文学学校は、万城目先生の『プリンセス・トヨトミ』の舞台となった、からほり商店街の目と鼻の先にあります。なので毎週、登校途中に商店街のゆるやかな坂を上りながら、「あー、ここを大輔や茶子が通ったんだな」「OJOはどこだ」なんてことを考えています。

Photo

商店街にある、千生り瓢箪の馬印。「有事」の時に活躍するのか!?

ちなみに、冨紗屋本店の入り口にも、瓢箪がぶら下げてあります。(『鹿男あをによし』のドラマにも登場した、絶品お好み焼のお店。『プリンセス・トヨトミ』に出てくるお好み焼「太閤」のモデルでもあるそうな)

Photo_2

プリトヨ第二章扉絵実写版。作中で鳥居がたこ焼きを買ったお店も右手に(この日は休業)

ちなみに、ここから左に数メートル歩くと、我らが大阪文学学校です。

地理を知っていると、作品も一層楽しめますね。久々に大阪城にも行ってみようかな。

 かのこちゃんとマドレーヌ夫人   プリンセス・トヨトミ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年2月 5日 (金)

泣きそうになる曲

「カム」同人の伊村です
実はこの欄に到達できなくて。というか、webカムの「最新の記事」に到達できなくて。私かな~、で他の人何書いてるの…? というままに。
あちこちクリックしまくって。いやいや、どんくさいのです。すみません。

といった中でちょっと音楽のことなど。
音楽を聞くのはまぁ人並?に好きで、といっても通ではないのでイージーリスニングの類をiPodに入れて、家事をしながら聞くのです。
掃除の時など有効です。私は掃除をするのは、あまり好きじゃないから。
皆さんは、何か聞いてると泣きそうになる曲ってありませんか。なんか胸がキュンとなるような。ちょっと私のそれ、あげてみます。
ベートーベン ロマンス2番、リスト ラ・カンパネラ、ショパン ノクターン
など小学生が好きそうなクラッシクとか
ビートルズなら、ヘイジュード、レットイットビー、、サウンドオブサイレンス
それから、リチャードクレイダーマンの渚のアデリーヌ他
佐田まさしの「風に立つライオン」も泣きそうになります。こう書き出すといっぱいあるな~。

先日ちょっとリハビリに行った整骨院で、シャルロットチャーチの歌が流れていたのだけど、どうもスピーカーがよくない。これ私の好きな曲だけど、ワンランク、スピーカーがよかったらね、なんて言ってしまいました。
変な婆さん、って思われたカナ。
でも、好きな音楽を美しい音色で聴くのはささやかな慰めです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年1月 | トップページ | 2010年3月 »