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2011年4月

2011年4月24日 (日)

偶然の出会い

カム同人の田中です。

小説やドラマ・映画内によく登場する偶然の出会い、そんな都合よく会えるなんて…、鼻白む時もあれば、あまり気にならない時もあります。と言う私も今まで小説に何度か偶然の出会いを登場させています。

さて、現実は…、シンクロニシティと言われる、意味のある偶然の一致も確かにあります。
私の経験では下記のような感じ。

・ある飲食店名をど忘れしてしまい、知人にメールで尋ねたところ、「今、まさにその店にいます」と返信が来た。
・平日昼間、プールで泳いでいたら、隣のレーンでやたらバタフライを泳ぎこむ男がいて、迷惑な奴だなーと見たら弟だった。
・初めて入った喫茶店に一人でいたら、待ち合わせしたように友人が現れた。
・美容院でカットしてもらっていると、一つ隣に友人がおり、その後、約束したように飲みに行けた。(同じ美容院とは互いに知らず)
・事情で海外旅行をキャンセルし、用事で街を歩いていたら、同行するはずのメンバー(帰国し空港から移動してきたばかり)に会った。
・久しぶりにハガキを出したら、相手からも来ていて、同日に届く。
・噂をしていた人・・・本人に1時間後、大阪駅で会う。
・仕事中ふと窓際へ歩き外を見下ろしたら、友人が自転車で道を通り、手を振って挨拶した。

これらをそのまま小説にエピソードとして描くと、かえって嘘っぽいかもしれません。

ヘミングウェイの言葉だったでしょうか。小説内にピストルが登場するのであれば、それは発砲されなくてはいけない。小説内における存在の必然性も考えると、色々悩ましいところです。

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2011年4月17日 (日)

本への憧れ

カム同人の芦原です。

同人誌をやっていて良かったと思うことに、「自分の作品が活字になって製本される」というのがあります。

 

私が初めて作品(らしきもの)を書いたのは、小学1年生のときでした。

願ったことが何でも叶う魔法の家に迷い込んだ、女の子の話です。

一人で書いて悦に入っていたのですが、「これを夏休みの自由研究として提出したらどうか」との母の提案で、色画用紙にイラスト付きで清書することになりました。

製本テープも使い、A4版の本に仕上がったときは、とても嬉しかったものです。

3年生までは、夏休みに自作の物語を手書きで本に仕立てて提出していました。

 

3年生のある日、学校で自費出版本が配られました。

6年生の先輩が書いた物語を、親が印刷所で製本したのだそうです。

著者近撮写真も載っている、中綴じ本でした。

手書き文字と違って活字になると格好良く見え、大層羨ましかったのを覚えています。

同時に、自費出版という方法があることを、幼い私は知りました。

 

ワープロが普及し始めたのは、中学生の頃でした。

高い自費出版をしなくても、自分の作品が活字になる。

そのことが魅力で、高校受験の合格祝いには迷わずワープロを買ってもらいました。

液晶画面は今の携帯電話の画面よりも小さく、もちろん白黒(緑黒?)でドットも粗かったのですが、それでも当時の私には革命的な文明の利器でした。

インクリボンで1行ずつジーコジーコと印刷した自分の書いたものを見て、感激したものです。

 

もっと画面の大きなワープロを買ったり、パソコンを買ったりして今に至りますが、本当に技術は日進月歩だなあと思います。

小説の資料収集もネットでサクッとできますし(もちろん元の文献にも当たります)、以前はパソコン通信で同好の士と交流していましたが、今は掲示板やSNSと、様々な方法があります。作品すら、ネット公開できちゃいます。

そんな中で、私たちは大阪文学学校という古くから続く文学の場で出会い、顔を突き合わせて作品を合評し、紙媒体で同人誌を出しています。

自分たちの作品が、活字になり、綺麗な表紙と共に製本され、本棚の中におさまっている。

古いのかもしれませんが、幼い頃の憧れにこだわって、これからも同人誌を出していきたい、と思います。

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2011年4月 1日 (金)

エープリルフール

こんにちは、カム同人のあぶらみです。

4月1日はエープリルフール。嘘をついても良い日みたいです。
結構、楽しそうな日だと思うんですが日本ではあんまり存在感がある日に思えません。
海外では、この日にすごく嘘をつくんでしょうか?
少し気になります。

そもそもエープリルフールの起源は何なのか、全く分かりません。どこの国の風習なんだろうか。どこのどいつが流行らせたのか全く不思議です。
なのに嘘をついてよいと無責任に許可されても少し困ってしまいます。

できるだけ、みんなが「なんだ~嘘かよ、ふふふっ」と言って笑ってもらえる嘘でも考えてみます。

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