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2011年9月10日 (土)

体育会系と文系

カム同人の田中です。
小説の同人誌をやっていると言うと、極端な文系なイメージがあるでしょう。けれど小説を書くことこそ体力勝負。色んな健康管理または定期的なスポーツをされている作家がほとんどだと思います。同じ姿勢を続けることがどれだけ体に負担がかかることか…。普通の会社勤務でもヘロヘロになるのに、ずっとパソコン(なかには原稿用紙愛好家もいますが)に向かっていれば、そりゃ体もカチカチになります。何より書き続けることがまず体力勝負なんです!

私は体育会系の家族の中で育ちました。周りは体育・運動会が大好き、出来ない人の気持ちがわからない母と弟妹・いとこたち。体育成績もクラスで一番、健康優良児表彰されたり、少年サッカークラブ準優勝とか、部活県優勝、キャプテン就任とか、運動神経が平均値の普通すぎる私には縁遠い話ばかりです。少々ぼやきたくても、母はハンドボール部キャプテンでインターハイ出場したのが自慢の人。ママさんバレーでアタックをバシバシ決めています。一見、文系の父も登山好きで、幼い時から色んな山に付き合わされました。白山の岩場なんて泣きながら登らされた記憶があります。
自分が情けなく、たまに劣等感にさいなまれたこともありました。

今思い起こすと、こういった体育会系に囲まれていたのが、逆に面白かったように思います。弟妹たちは特に苦労せずとも、何事もある程度出来る運動能力があります。私は真逆で、始めてするスポーツを形にするまで物凄く時間がかかるのです。見てすぐ出来る人と出来ない人の差は何だろう。「動きをイメージすれば自分も出来る」と弟やいとこは言っており、実際、難しい技も真似の段階ですんなり形は出来ていました。けれど、すぐ出来るものはスッと忘れてしまうとも言っていたのです…。

私がヘタなりに細々と続けているマイナー武道、そして10年以上になるヨガ、いづれはモノにしたいのですが、教えるにはまだ到底至るわけもなく…。

けれど!辞める選択肢は私にはありません。永遠の発展途上のわけです。師範や職業的な先生になるつもりもなく、(ヨガを知人・友人に教えるのはしたいけれど)、あくまでも自分が気持ちがいいから、している、極めてシンプルな理由での継続です。
弟妹たちはフルマラソン・トライアスロンのレース出場など、一見華々しく見えるけれど、もう比較したりすることもありません。

ちなみに、カムのメンバーはけっこう体育会系です。武道経験者4名、マラソンランナー2名、その他色々、関係ないかもですが、飲み会のノリは多分体育会系でしょう……。

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