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2012年9月

2012年9月20日 (木)

鮭の白子

カム同人のうえのそらです。

最近、スーパーにうっている鮭の白子が非常に気になります。
あれって、調理の仕方が分からない。。
一度、タラの白子のように普通に鍋に入れたり、ゆでてポン酢をかけたのですが、生臭い。
炒めてもうまくいかないし。

甘辛く煮付けたら美味しいのでしょうか?

調理が分からないのに、鮮魚コーナーにぽつぜんと置いてあり、誰も手を取らない様を見ていると、気になってしまうのです。

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2012年9月 8日 (土)

マンガで読む文豪の生き様

カム同人の芦原です。

作者がどんなにいい人だろうが、あるいは悪人だろうが、小説の価値はそこに書かれた内容のみ、と常々自らの戒めとしております。

とはいえ、「こんな素晴らしい小説を書いたのは、どんな人だろう」と思いを巡らすことは数知れず。大好きな中原中也と同時代に生きられなかったことを、本気で悔しがった頃もありました。

そこで今回は、文豪たちの生きざまを描いたマンガを紹介します。

『恋愛烈伝』上・中・下 斎藤なずな

国語の授業で出てくるような著名な文豪たちの、絶望や孤独、歪んだ愛情がこれでもかというくらい描かれています。異能の人のために人生を狂わされた、周りの人間の哀しみも。夫や子供と愛人を同居させる、岡本かの子の突き抜けっぷりが面白い!

『含羞-我が友 中原中也-』 曽根富美子

中原中也、小林秀雄、長谷川泰子の多面的な三角関係が見事に活写されています。天才中也に惹かれ翻弄される小林秀雄が、すごくリアル。泰子を奪ったのは結局、中也への歪んだ愛情ゆえだったとか (())キャー

『歌』 松田奈緒子

中原中也を描いた短篇他。短い作品なのに、「中也ってこんな感じだったろうな」と納得してしまう。文学好きな作者ゆえの洞察でしょうね。

『えへん、龍之介』 松田奈緒子

同じ作者が、芥川龍之介を主人公にした一冊。「無名の連中だって、みんな命削って書いているんだ」という芥川の台詞に、泣きそうになりました。作者も本気で描いているからこそ、こういう言葉が自然と出てくるのでしょう。

『先生と僕~夏目漱石を囲む人々』 香日ゆら

漱石の弟子たちの、暴走する先生ラブっぷりがたまらなく面白い。これがほぼ実話だと言うのだから、なんともはや。

 

願わくば、文豪たちのように、百年経っても残る言葉を紡ぎたいものです。

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