« 2013年5月 | トップページ | 2013年7月 »

2013年6月

2013年6月24日 (月)

連絡帳

こんにちは。大西です。

寝る前にkindleで読書して、文字を追いながら気を失うように眠りに落ちるのが日課になっています。

暗いところでも読めるのが電子書籍の魅力のひとつですね。

そんなわけで、毎日数十分だとしても読むほうはまあまあ充実した生活が送れていると思いますが、書くほうはというと・・・・・・

仕事以外で文字を書く機会すらなかったのですが、近頃唯一、毎日書いているものがあります。

それは日記でも家計簿でもなくて、連絡帳、です。

息子が四月から保育園に通いはじめました。まだ一歳児、だいぶ言葉が話せるようになったものの、自分の意思を伝えるのは難しい。

そこで保護者が家庭であったことや食べたものやうんちの回数まで!こと細かく記入して毎日提出しなければなりません。

家庭から園へ、自由に書く欄があって、まあ原稿用紙半分ぐらいですかね、必ず書いていかないといけません。

内容はなんでもよくって、何して遊んだ、機嫌はどうだった、どんな様子だったと、とりとめもないものです。

ある意味先生との交換日記・・・・・・相手は短大出の二十歳の若い先生です。

可愛い文字や絵で毎日息子の園での様子を伝えてくれます。

三十路を過ぎている私も負けじと・・・・・・いやいや、仕事から帰って息子が寝るまで下手したら二時間ぐらいしかありません。その間にドラマチックなことが起きるわけでもなく、はっきりいって、毎日書くことに困っているのです。

そこは物書きのはしくれ、出来事を捏造して起承転結をつけておもしろおかしく創作・・・・・・てなわけにもいきません。

なので毎日ネタ探し。おもしろエピソードがあると覚えておいて、どうしてもネタがないときに書きます。

本を片付けてと渡すと棚にあった本が邪魔で入れにくかったのか、棚の本を全部床に落として一冊だけ入れた、とか、ま、他人が聞いたらどうでもいいようなことなのですけれどね。

しかしどうしてこんな連絡帳で苦労しなければならないのか・・・・・・新聞連載の4コマ漫画作者の苦労が少しわかるような・・・・・・毎日、というのが辛いところ。

まあ親バカぶりを思う存分に発揮できて、先生もかわいい、かしこいと褒めてくれるので、(うちの先生は一切マイナスなことを言いません)楽しんで書いている部分もあるのですが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年6月17日 (月)

小説の中で語る語り手について語ってみる私は語り手か

うえのそら初です。

小説の話。

小説には、語り手がいます。

語り手は語っているわけです。

一人称であれ、三人称であれ。

でも、何故語っているのか、ということを思います。

何故、語らなければならないのか。

でも、語るのに理由なんているのか…。

考え過ぎてはいけないのでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年6月 4日 (火)

元伊勢~桧原神社~

カムの芦原です。

今年は、神宮(伊勢神宮)の式年遷宮の年です。

というわけで、元伊勢の地を訪ねてみました。

『日本書紀』の崇神天皇の条には、「天皇の御殿内に、天照大神と倭大国魂神の二神を共に祀っていたが、神の勢いが強かったため、二神を二人の皇女に託して別所に祀らせた」とあります。

002_2

005

こちらが、崇神天皇の執政地、磯城瑞垣宮。

奈良県の大神神社から少し歩いた距離にあります。

二神のうち、天照大神を託された豊鍬入姫命は、磯城瑞垣宮から1キロほど離れた、笠縫の地に神霊をお祀りしました。

現在は、山の辺の道と呼ばれている山道の先にあります。

011

こちらは、小林秀雄の筆による、山辺道の碑。

014

笠縫の伝承地のひとつ、桧原神社。

ご祭神は、天照大神・伊弉諾尊・伊弉冉尊の三座。

本社である大神神社同様、本殿はなく、三ツ鳥居(三輪鳥居)を通して神体山・三輪山を拝します。

隣には、天照大神をお祀りした祭主・豊鍬入姫命の宮もあります。

024

二上山を望む見晴らしのいい場所で、十月上旬には、二上山の雄岳と雌岳の間に夕日が落ちるのが見られます。

豊鍬入姫命は、この後も、天照大神をお祀りするのにふさわしい地を求められます。

倭姫命がその跡を継いで御杖代となり、ついに伊勢の地に皇大神宮を創建されるのです。

古代に想いを馳せながら、元伊勢を巡るのも、また趣き深いのではないでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2013年5月 | トップページ | 2013年7月 »