日記・コラム・つぶやき

2015年11月22日 (日)

小説が読みたい

カム同人の田中です。

仕事や資格受験でここ1ヵ月ほど、まともな読書としばらくご無沙汰だった。本当は小説を読みたくてたまらなかったが、読むと止まらなくなるのが怖くて…これも活字と言い聞かせ、法律の条文を読み込んで、問題を解く日々だった。
たまに眠る前にエッセイをほんの少しだけ読んではいたけれど、小説がホントに恋しくなった。
さて、少しだけ落ち着いてきた。何を読もうか。
まずは来週の合評会のために、カム13号再読かな。


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2014年12月 7日 (日)

2014年の1冊

カム同人の田中です。

昨日はカム例会と忘年会を行いました。

恒例行事となっているのが、今年読んで良かった本を1人1冊発表すること。今年ももちろん行いました。

メンバーの個性・読書傾向が出ているような気がします。おすすめの話を聞いていると、読んでみたくなりました。


■発表順

あぶらみ 選    「死と生きる」 池田晶子著   

釈 選             「石に泳ぐ魚」 柳美里著

坂井 選         「許されざる者」 辻原登著

うえのそら 選  「ブラックアウト」 コニー・ウィリス著

芦原 選         「ボラード病」 吉村萬壱著

平野T 選       「売女の人殺し」 ロベルト・ボラーニョ著

後藤 選         「大いなる不満」 セス・フリード著

田中 選         「f植物園の巣穴」 梨木香歩著


来年のカム次号発刊にむけ、がんばってゆきます。

皆さま、楽しいクリスマスとよいお年を‼

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2013年1月19日 (土)

リストアップの効用

カム同人の田中です。 ここ3年、毎年年始に目標(&欲しいもの)を100個リストアップしています。最初書き出した頃は、100個なんて多すぎると思いましたが、書き始めてみると、意外とサクサク書け、あっという間に100以上になりました。
色鮮やかなストール、岩塩、姪の健康、つるつるお肌なんていうのもあるから、ジャンル問わず思いつくまま色々書けるのです。

さて、今年です。
書いてみると100個では全然足りません。なんせ健康&美容ネタで50個もあるのです。いくつか上げてみると、柔軟性、肩甲骨の可動域が広がる、肩コリほぐれる、首コリほぐれる、美しい立ち方、美しい歩き方、美しい所作、水分バランスのいい身体、落ち着いた長い呼吸、
腸内環境を良くする、風邪をこじらせない、よく噛み消化しやすくする、身体が喜ぶ美味しい食事、視力回復、聴力回復、股関節をゆるめる、腰をほぐす、等々。
どれだけ強欲なんだと我ながら実感します。

もちろん書くこともいくつもリストアップしています。
小説を3作以上書く、1作は100枚以上書く、書くスキルアップ、モチーフ・テーマに忠実に書く、
カム10号出版、カムメンバーの健筆、等々。
こうやって明記することで、やりたい→やる、と自らの意識下に働きかけた感がします。
さあ、今年2013年、よい年にするぞ!

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2012年11月18日 (日)

健康オタクのジレンマ

一気に寒くなりました。カム同人の田中です。
元々は寒がりだった私、今年はちょっと違います。真夏の八月から、冷えとり健康法をやっているのです。それは、靴下を重ね履きし、デトックス効果もあるというもの。まずはシルクの五本指ソックス、次は綿五本指ソックス、その上にシルク丸ソックス、綿丸ソックスと重ねて、基本の四枚重ねです。ここにウール靴下を重ねて五枚履きのことが多いです。幸い、持っているブーツが履けるので良かったです。夏場から秋にかけては、サボシューズ(かかとが無い靴)を専ら履いてました。
この健康法はとにかく頭寒足熱、元々体温が低い下半身を温め、上半身は涼やかに過ごすと、身体が楽です。
そして次に大事なのが、半身浴。最近仕事が忙しいので、夜が無理でも朝早く起きて入ったりもしています。
温めるだけでなく、食べ物や日頃の生活や心持ちもちろん大切です。それは充分わかりますし、出来る範囲でやっています。でも、なんとなく、全部真面目にするものか…、そんなのはまた堅苦しい!と思ってしまうのです。
今までの作品の中にも、健康オタクを取り入れ、自分自身もその要素が高いと認識しています。
数々の健康法を渡り歩き、長年続けているのが、ヨガ、武道。今続けているのが、焙煎した玄米粉末をお湯に溶かして飲むこと、カフェインを控えめに、ハーブティーや薬草茶を飲むこと、寝る時にお腹を麦パック(電子レンジでチンする)で温め、副交感神経を優位にし、ぐっすり眠るなど。
友人からは健康オタクの不養生と笑われたこともあります。
これでないといけないと枠を決めてしまうのが、どうも心持ちが収まらない…。そのジレンマが書くエネルギーになっているのかもしれません。

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2012年7月21日 (土)

カム10号にむけて

カム同人の田中です。

カム次号はいよいよ10号です!
創刊しようと話が出た時には、ここまで続くとは思いもよらず…。
書き始めた当初は、同人誌を自分達で作るなど、予想すらしませんでした。まずは目の前の作品が書けるかどうか…でしたから。
たくさんの人にお世話になりながら、どうにか続けることができ、本当にありがたいかぎりです。

さて、来年の4/14には、文学フリマが初めて大阪で開催されます。
カムもブースを出し、10号ならびにバックナンバーを並べる予定です。

発刊スケジュールを決めただけでなのですが、だいぶ進んだような気がします。
大ざっぱな性格の私は、仕事・旅行準備・引越など、やることリストを書いただけで、「ある程度やったぞ!」と満足感を感じるのです(一番嬉しいのは全部消し込みした時)。

カムログに書くことも、自分のリストのひとつでした。
小さいことから、ひとつひとつ、やってゆきます。

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2011年11月 6日 (日)

服の話

やっと秋らしくなった今日、雑誌でチェックしたダッフルコートを購入した、カム同人田中です。
新しいアウターを買うと、テンションが上がります。シンプルながらデザイナーさんの思いがギュッとつまったコートで、着るのが待ち遠しい! 
ここのブランドはサイトも素敵です。良かったら覗いてみてください。

装いはその人なりが否応なしにあらわれるもの。毎日とはいかないまでもテーマを決めてコーディネートすると気分が変わります。
文学をからめて言えば、ある勉強会テーマがグリム童話だった時は童話つながりで、イソップモチーフのワンピース(アリとキリギリス、うさぎと亀など)を着たり、自作の合評の時は主人公が来ていた服をわざと着たり、読書会の作品のイメージから色を選んだりと…。
とは言え、所詮、自己満足の世界、誰にも気付いてもらえない1人遊びみたいなものでしょう。けれど、これが楽しい!
以前勤務していた会社では、注意事項や周知内容を20名くらいに毎日何通もメール送信しており、署名に本日のコーディネートテーマを書いたりしてました。
水玉の服の日→「タナカ・ドットコム」、
カーキ一色の日→「スカートを脱げば、カーキ色のモジモジくん」(タイツもカーキ色だったので)、
ベタすぎて、センスが疑わしいかぎりですが……、
要は好みの服を好きなように着ていたいだけなのです。
ここでふと気付きました。「服」を「小説」に変えても同じかもしれないと。
小説を好きなように書いていたい。または小説を好きなように読んでいたい……。

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2011年9月10日 (土)

体育会系と文系

カム同人の田中です。
小説の同人誌をやっていると言うと、極端な文系なイメージがあるでしょう。けれど小説を書くことこそ体力勝負。色んな健康管理または定期的なスポーツをされている作家がほとんどだと思います。同じ姿勢を続けることがどれだけ体に負担がかかることか…。普通の会社勤務でもヘロヘロになるのに、ずっとパソコン(なかには原稿用紙愛好家もいますが)に向かっていれば、そりゃ体もカチカチになります。何より書き続けることがまず体力勝負なんです!

私は体育会系の家族の中で育ちました。周りは体育・運動会が大好き、出来ない人の気持ちがわからない母と弟妹・いとこたち。体育成績もクラスで一番、健康優良児表彰されたり、少年サッカークラブ準優勝とか、部活県優勝、キャプテン就任とか、運動神経が平均値の普通すぎる私には縁遠い話ばかりです。少々ぼやきたくても、母はハンドボール部キャプテンでインターハイ出場したのが自慢の人。ママさんバレーでアタックをバシバシ決めています。一見、文系の父も登山好きで、幼い時から色んな山に付き合わされました。白山の岩場なんて泣きながら登らされた記憶があります。
自分が情けなく、たまに劣等感にさいなまれたこともありました。

今思い起こすと、こういった体育会系に囲まれていたのが、逆に面白かったように思います。弟妹たちは特に苦労せずとも、何事もある程度出来る運動能力があります。私は真逆で、始めてするスポーツを形にするまで物凄く時間がかかるのです。見てすぐ出来る人と出来ない人の差は何だろう。「動きをイメージすれば自分も出来る」と弟やいとこは言っており、実際、難しい技も真似の段階ですんなり形は出来ていました。けれど、すぐ出来るものはスッと忘れてしまうとも言っていたのです…。

私がヘタなりに細々と続けているマイナー武道、そして10年以上になるヨガ、いづれはモノにしたいのですが、教えるにはまだ到底至るわけもなく…。

けれど!辞める選択肢は私にはありません。永遠の発展途上のわけです。師範や職業的な先生になるつもりもなく、(ヨガを知人・友人に教えるのはしたいけれど)、あくまでも自分が気持ちがいいから、している、極めてシンプルな理由での継続です。
弟妹たちはフルマラソン・トライアスロンのレース出場など、一見華々しく見えるけれど、もう比較したりすることもありません。

ちなみに、カムのメンバーはけっこう体育会系です。武道経験者4名、マラソンランナー2名、その他色々、関係ないかもですが、飲み会のノリは多分体育会系でしょう……。

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2011年4月24日 (日)

偶然の出会い

カム同人の田中です。

小説やドラマ・映画内によく登場する偶然の出会い、そんな都合よく会えるなんて…、鼻白む時もあれば、あまり気にならない時もあります。と言う私も今まで小説に何度か偶然の出会いを登場させています。

さて、現実は…、シンクロニシティと言われる、意味のある偶然の一致も確かにあります。
私の経験では下記のような感じ。

・ある飲食店名をど忘れしてしまい、知人にメールで尋ねたところ、「今、まさにその店にいます」と返信が来た。
・平日昼間、プールで泳いでいたら、隣のレーンでやたらバタフライを泳ぎこむ男がいて、迷惑な奴だなーと見たら弟だった。
・初めて入った喫茶店に一人でいたら、待ち合わせしたように友人が現れた。
・美容院でカットしてもらっていると、一つ隣に友人がおり、その後、約束したように飲みに行けた。(同じ美容院とは互いに知らず)
・事情で海外旅行をキャンセルし、用事で街を歩いていたら、同行するはずのメンバー(帰国し空港から移動してきたばかり)に会った。
・久しぶりにハガキを出したら、相手からも来ていて、同日に届く。
・噂をしていた人・・・本人に1時間後、大阪駅で会う。
・仕事中ふと窓際へ歩き外を見下ろしたら、友人が自転車で道を通り、手を振って挨拶した。

これらをそのまま小説にエピソードとして描くと、かえって嘘っぽいかもしれません。

ヘミングウェイの言葉だったでしょうか。小説内にピストルが登場するのであれば、それは発砲されなくてはいけない。小説内における存在の必然性も考えると、色々悩ましいところです。

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2011年2月22日 (火)

仕事中の一コマ

カム同人の田中です。
先日のカム合評会は酔っ払いました。なんせ合評会より飲み会の方が圧倒的に時間が長いのです。色んな方と深い話をした記憶はありますが、時間の感覚が少し飛んでおります。えっ、酔っ払っているから…。はい、そうです。こういう失敗談はネタとしてもいくつもあります。

さて、本日書きたいことは仕事中の一コマ。
どんな仕事をしていても、あるであろう、社内のトラブル。原因は人間関係がほとんどと思われます。私なりの考察ですが、どんな人も社会人としてある程度は我慢します。ただ沸点を超えた何か(人によって様々ですが)があると、今まで我慢していたモノもマグマが噴火するごとく爆発してしまう。
私も何度かあります。上司・先輩にもハッキリ物言いしているようで、「外人みたい」「無邪気だ」と称されましたが、自分ではよく分かりません。瞬間は言葉が先に出てしまいます。女性は好き嫌いで判断し、男性は勝ち負けで判断するとよく言われますが、そのあたりも関係するかも。

今日見かけた光景は、女性が直属女性上司に「そんな言い方、しなくてもいいじゃないですか!これは仕事ですよ・・・。私、もう帰ります…」云々と続いていました。
感情的になった時にこそ、その人らしさが出ているような気がします。その女性のとった行動はまた興味深いものでした。全く何事もなかったように、残業中の私のシマ(この表現ってザ・会社ですね)に挨拶し、別部署の男性と笑顔で世間話をし軽やかに帰っていきました。
けれど、心の中はきっと嵐でしょう。それでも愛想よく笑う彼女。その心情やいかに、と思ったり…、残された同じ課の同僚がくだんの上司に淡々と仕事の話をしている様子をチラリと見ながら、こういうことを小説に正確に描写出来たら・・・と思って残業を続けました。
その隣には私を無視し続けるお局社員がいたり、まぁ会社というところは人間関係の縮図かもしれません。

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2010年9月19日 (日)

カフェの本棚

カム同人の田中です。

知人が近所にカフェをオープンしました。手作りのジャムにコーヒーなど飲み物色々、フード・お酒まであって、使い勝手が良さそうな店。早速仕事帰りに寄って、サングリアをなめるようにチビチビ飲んでいました。待ち合わせしたようなタイミングで友人が店に!
お金の持ち合わせがないから顔を出しただけと言っていたけれど、「お茶代は私出しておくから」と二人でお茶することに・・・。せっかくだから何か食べようかと思って、私の財布を確認したら2千円しかなく、ご飯は食べられず残念でした。

 100918_5 そのカフェには小さな本棚があり、オーナーの私物の本がジャンル関係なく並んでいます。ヴィアンの「日々の泡」がなぜか2冊あったり、サリンジャーの「ナイン・ストーリーズ」「フラニーとゾーイ」そこに「赤目女四十八瀧心中未遂」や横尾忠則、柳沢小実(私も好き)のエッセイが並んでいたりと、なんとなくオーナー(めちゃ男前で雰囲気がある人)らしい感じがします。

そこで友人と本棚を見られるってどうだろうという話になりました。何を読んでいるかってけっこう内面に触れるような感じだから、お金や性的な話に近い感覚かもしれないと・・・。
私は同人誌をやっていたり、本好き同士で色々語っており抵抗は少ないつもりですが、いざ持っている本を全部見せてとなったら、相手にもよりますが、ちょっと恥ずかしさを感じるかもしれません。
そういえばCDの棚やiPodの中身も見られたくない気がします・・・。本にしても音楽にしても、えー、こんなの好きなんだって言われたくないというか、個人的な嗜好を一人で地味に楽しみたい願望があります。もちろん皆でワイワイ語りあうのも楽しいですけれど。

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